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中山神社 [霊地巡礼/神社仏閣]

【中山神社】美作国一宮
 2009年11月上旬参拝

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 岡山県津山市一宮
 御祭神:鏡作神(かがみつくりのみこと)
     天糠戸神(あめのぬかどのかみ)・石凝姥神(いしこりどめのかみ)

中山神社は、慶雲四年(707)の創建と伝えられる美作国の一宮です。『延喜式』にも載せられた式内社で、『今昔物語』には「今昔、美作国ニ中参(中山)、高野ト申神在マス」と記され、『一遍上人絵伝』にも弘安九年(1286)の春に一遍上人が美作一宮(中山神社)に詣でた様子が描かれるなど、古来より広くその名が知られていました。

以上、案内板より抜粋。

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さて、今回の旅の最後に美作国一宮の中山神社へお参りしてきました。関東圏のぼくには、あまり馴染みがないんですけど、さすがは一宮だけあって想像以上に広く立派な神社でした。

津山城から移築されたという神門は、色鮮やかな紅葉に囲まれていて思わず感激。お参りそっちのけで写真を撮って遊んでしまいました。

神門から拝殿を
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無事に家まで帰れるよう祈願してから、さっそく周囲を散策してみることに。境内には「総神殿」「御崎神社」「国司神社」「鉾立石」等々があり、本殿奥の丘の上には「猿神社」という神社も。ただ、猿神社は遥拝だけにしてしまいました。今考えると何故だろうと思うんですけど、いつも必ず大事な所を見逃していますzzz。

総社殿
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で、いつものように細かい由緒は他サイトへゆずりますが、やはり一番目を目を引くのは中山造りと呼ばれる本殿です。西日に照らされた千木が神々しく見えました。
http://www.e-tsuyama.com/kankou/check/jinja/nakayama/index.html
あと、参道入口にある鳥居は「中山鳥居」と呼ばれ全国的に珍しいものだそうですよ(一番上の画像)。

社殿
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本殿千木
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先ほどもちらっと書きましたが、ここには「祝木のケヤキ」をはじめ「中山神社のムクノキ」「中山神社のイチョウ」などの名木もあり、目を楽しませてくれます。くわしくは、別の記事に書こうと思います。

境内の様子
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クリックで拡大
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そんなわけで、じっくり見て回ったので時間がかかってしまいましたが、ぜひ近くへ来たらお参りしてみて下さい。きっと、この記事に載せてない見どころを発見すると思います。

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神庭の滝 [滝]

【神庭の滝】日本の滝100選
 2009年11月上旬
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岡山県真庭市神庭
 落差:110m 幅:20m
 分類:段瀑

岡山県立自然公園の一角に位置する神庭の滝は、落差110m、幅20mと西日本有数の規模を誇る大瀑で、景観が美しいことから日本百景、国指定名勝、日本の滝百選にも選出されています。また、遊歩道沿いには野生の猿が棲息し、訪れる人を和ませています。

クリックで拡大
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さて、ぼくが訪れた日は週末+紅葉の見頃ということもあり、たくさんの観光客が押し寄せていました。覚悟はしていたんですけど、静かに見物したい自分にとっては少々トホホな状態であります。駐車場も満車で、少々待つはめになりました。

玉垂の滝
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やっとのことで車を停めて遊歩道を歩いていくと、玉垂の滝が見えてきました。滝といっても、苔むした岩から水が滴る小規模なものですが、岩の形が面白くてなかなか趣があります。

料金所
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ゲートで入園料300円を支払い(一帯は神庭の滝自然公園になっている)、さらに歩いて行くと名物の?猿軍団が居て、たくさんの人を集めていました。かなり間近で見られるんですけど、やっぱ動物って可愛いですね。なんだか癒されます。

神庭の滝猿軍団
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遊歩道沿いに生け簀があったので覗いてみると、オオサンショウウオが居ました。初めてみましたけど、けっこう大きいんですね。全く動いていませんでしたが。

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さて、お目当ての滝の近くへ行ってみると、観瀑所になっている橋の上は大混雑していました。一応、三脚も持ってきましたが、わたくしにはこの状態で使用する勇気はありませーん。ということで、手短に撮ってあとはゆっくり眺めることに。

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で、来るまで知らなかったんですけど、どうやらここから先は通行止めになっているらしく近くまでは行けないことが判明。こんなことなら望遠レンズを持ってくればよかったですぅ・・。重くなるからと車に置いてきてしまいました。調べないで来ると、こういうことになりますzzz。

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しかし、さすが西日本随一の規模というだけあってものすごく大きな滝でした。近くまで行けたら、もっと大迫力なんでしょうねっ。水飛沫を浴びてみたかったです。

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公園内には滝の他に「鬼の穴」や「天然記念物 紅葉橋のケグワ」という日本産の桑の木などがありました。

というわけで、人は多かったですけど紅葉も見事だったし、なんだかんだで楽しいひと時を過ごせてよかったです。
勝山宿から国道313号線を北上、標識に従い神庭の滝へ。湯原温泉方面からでもわかりやすい。近くには真賀温泉や足温泉もある。滝周辺は公園になっていて約100台ほど停められる無料駐車場がある。入園料は300円。小中学生は半額。開園時間はAM8:30〜PM5:15までとのこと。園内には野生の猿がいて、滝ファンでなくても楽しめる観光スポットになっている。とくに家族連れにはお勧め。もちろん、西日本一の規模を誇る神庭の滝も圧巻だ。



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蒜山 塩釜の冷泉 [自然]

【塩釜冷泉】名水100選
2009年11月上旬

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関金温泉から神庭の滝へ向かう途中、蒜山高原(岡山県真庭市)にある「塩釜冷泉」に寄ってみました。

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塩釜冷泉は、中蒜山の登山口に位置し湧き水がひょうたん型の池を形成しています。また、名水100選にも選ばれています。

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冷泉までは駐車場から平坦な道を歩いて数分で着きました。水がものすごく澄んでいてとても綺麗です。水温は1年中11℃とのこと。

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しばらく流れ出す水を眺めていたら、なんだか清々しい気分に。やはり水が清らかだからかな?

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なので、手にすくって飲んでみたかったのですが、現在は取水禁止でありました。後で知ったんですけど、近くのロッジで売られているペットボトルを購入すれば、引き水したものを持って帰れたみたいです。

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そのロッジのお隣には、宿泊もできる古そうな民家がありました。冷泉山荘というらしいです。



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関金温泉 [温泉]

【関金温泉】鳥取県倉吉市関金町関金宿 2009年11月上旬

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関金温泉は、倉吉市関金町にある鄙びた温泉街です。開湯は1200年以上も前といわれ『伯耆民談記』には、お湯の美しさから「銀湯」と記されているそうです。また、以来「白銀の湯」とも呼ばれ日本有数のラジウム泉(単純弱放射能泉)として現在まで親しまれています。

早朝、宿の前にて
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さて、大山巡りを終え日もすっかり落ちてしまったので、急ぎ宿がある関金温泉へ向かいました。宿泊先は「湯楽里」さんという所で、素泊まりが基本ながら自炊や食事のデリバリーが出来るリーズナブルな温泉宿です。

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チェックイン後、さっそく部屋に入ってみると1人で使うにはもったいない位の広さで、冷蔵庫や電子レンジが備え付けてありました。さらに、テラスまであり朝には大山の雄大な姿が見渡せました。

大山が目の前に!
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お宿のシステム上、団体利用の方が楽しいとは思うんですけど、リーズナブルなのに充実した設備で、特に家族連れにはお勧めの宿ですね。湯〜っくりできると思います。
http://www.sekigane-yurari.com/index.html(H.P)

関の地蔵さんにて
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チェックアウトを済ませた後、湯楽里さんからすぐ近くの「大滝山地蔵院」へ行ってみました。ここには、通称「関の地蔵さん」と呼ばれる「木造地蔵菩薩半跏像」が安置されていて、国の重要文化財に指定されています。

由緒は下の画像をクリック
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ちょっと、お姿は拝見出来なかったんですが・・天平勝宝8年(756年)に開基した寺だそうで、古くから信仰を集めているそうです。コンクリートで造られたお堂が意外でしたが、すぐお隣には古そうな佇まいのお堂もありました(最初、こっちに安置されているのかと思った)。

名称は不明
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関の地蔵さんでお参りした後、目の前に「関の湯」という共同浴場があったので入ってみることに。いかにも、地元の憩い場という雰囲気でしたので少々気が引けましたが・・思いきって「おじゃましま〜す」と入ってみて大正解。白銀の湯と呼ばれる綺麗〜なお湯は、まさに絶品でありました。

たしか200円だと思った
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ただ、木枠の浴槽は3〜4人入ればいっぱいいっぱいですので、混んでる時はちょっと待つかもしれません。それにしても、良いお湯でした。
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大山寺と大神山神社(奥宮)その2 [霊地巡礼/神社仏閣]

【大神山神社奥宮】
 2009年11月上旬参拝

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鳥取県西伯郡大山町大山
 御祭神:大己貴命(おおむなちのみこと)

大神山神社奥宮は、大山寺山門脇からから石畳の道を上ったところにある大神山神社本社の奥宮です。社殿が大変大きく、その佇まいから荘厳さを感じる神社です。以下は、境内にあった概要。

大神山神社奥宮おおがみやまじんじゃおくのみや
この壮麗な建物は大神山神社の奥宮です。大神山とは大山の古名で、大国主命(大黒さま)が祭ってあります。社殿は文化二年(1805年)の建立といわれ、神仏混淆(しんぶつこんこう)時代の神社の特長である権現造りという形式で、中国地方でも大きい方の神社です。参道途中にある神門は、門の表裏が反対になっているので「後向き門」と言われています。いずれも、国の文化財に指定されており、毎年6月初めの山開き祭はここで行われます。

入口の鳥居
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大山寺を後にし、大神山神社奥宮へ向かいました。お寺の受付で所要時間を聞いたところ片道15分くらいかな?とのこと。けっこう距離がありそうです。

鳥居先の橋の下には金剛経が刻んであるという
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案の定、鳥居をくぐると中央が盛り上がった石畳の道になり、緩やかな坂を700mほど歩くこととなりました。残雪もあって少々歩きづらいです。ただ、自然石が敷き詰められた参道では日本一の長さがあるらしく、雰囲気だけはとても良いです。

自然石が敷き詰められている
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石が濡れてるのでコケないよう慎重に歩いて行くと、手水舎の先に立派な神門が見えてきました。この門は、扉が逆に開くらしく「後向き門」といわれているそうです。なぜ、逆向きで造られたのかはわかりませんが、やはり神様が通るからでしょうか?

延命長寿のご神水(手水)
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左が裏(参道側) 右が表(社殿側)
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神門をくぐると、正面に社殿が見えてきました。下から見上げると「ザ・修験道」という感じで、なんだか偉い神様の家にやってきた気分になり背筋が伸びてきます(ホントは伸びてないかも)。

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ここの社殿は、国の重要文化財に指定されていて、国内最大の権現造りだそうです(長廊の両翼約50m)。また、幣殿は華やかに彩られ、天井には花鳥風月が描かれているとのこと。また、特筆すべきは白檀塗りという技法を用いた柱があることで、日本一規模が大きく美しいらしいです。ちなみに、白檀塗りとは銀箔の上に生漆を塗って金色を出す方法(大神山神社H.P参照)。

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幣殿は、昇殿参拝しないと見られないらしく内部の様子はわからなかったのですが、下のリンク先に画像がありましたのでよろしければ見てみて下さい。今さらながら、昇殿参拝しておけばよかったなどと思っています。
http://www.daisen.jp/p/2/area/yamagawa/66/(大山町公式観光サイト)
http://www2.sanmedia.or.jp/oogamiyama/(大神山神社公式H.P)

左:薄茶色した弁財天社が見える  右:下山神社
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お参り後、境内を散策してみました。左手に回ると、津和野藩主の亀井氏が再建したという下山神社(国重要文化財)があり、その隣には弁財天社が建っていました。また、ここから本殿などを眺めることができます。

由緒書き等(クリックで拡大)
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社殿右手へ行ってみると「大神山神社のダイセンキャラボク」というイチイ科の木がありました。正直、どの木なのかわかりませんでしたが・・鳥取の名木100選に選ばれているそうです。

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ここ奥宮は、もともとは大山の遥拝所が発展して神社になったとのことですが、創建に関しては定かではないようです。深く掘り下げているわけではないので、あくまでもぼくの理解になりますけど、山岳信仰の場が修験道に発展し、その後宗教的な力の関係でほぼ仏教化、時を経て明治の神仏分離令により大神山神社奥宮となったのがおおよその流れではないかと思います。

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また、大神山神社本社は、冬場に祭祀を執り行うことが難しいため麓に冬宮を建てたのが始まりのようです。そして江戸時代に今の地に移り、神仏分離令により本社になったとのこと。鎮座地は、上のリンクを見て下さい。

旧道の案内板と僧兵の力石
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さて、神職さんが閉門の準備をし始めたので、ぼくもそろそろ下ることに。以下は、ここの神社にある日本一のまとめ。

・自然石が敷き詰められた参道では日本一の長さ(700m)
・社殿の権現造りが日本一
・幣殿の白檀の漆塗りの規模が日本一で美しい

ちなみに、西日本一大きな神輿もあるそうです。

吉持地蔵
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参道を下る途中、旧道をみつけたのですが雪が深かったのでやめておきました。また、僧兵が力を競ったという「力石」、自然石に彫られた「吉持地蔵」などがひっそりと森の中に佇んでいました。ここも「兵どもが夢の跡」、ですね。

参道下から
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すっかり夕焼け時になり、さて宿へ向かおうかと駐車場へ行ってみると、遠くにピンク色の日本海が見えました。弓形になっていて、そこが弓ケ浜であることがわかります。また、左には中海と宍道湖も見えます。思わず、神話的な風景に感激してしまいました。

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ここは、海があり山があってとても良いところですね。大山、大好きになりました。
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大山寺と大神山神社(奥宮)その1 [霊地巡礼/神社仏閣]

 大山南壁 鍵掛峠より
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大山 山岳仏教の霊地 古社名刹が山麓に」

上の文は、ぼくが所持している道路マップに記載された大山の紹介文です。当初は、朝一で大山滝を見たら蒜山をを抜けて勝山へ行こうと考えていましたが、この短い文が気になったぼくは予定を1泊追加し、古社名刹の大山寺と大神山神社へ参拝することにしました。

桝水高原から見た大山(実際はもっと赤茶)
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その寺社は、大山滝からちょうど反対側に位置するのですが、たまたま時計回りで向かったらこれが大正解。紅葉と初雪に映える大山が色んな角度で次々と現れ、想像以上の雄大な景色を眺めることが出来ました。こんな姿を見せられると、確かにこの山は霊峰だと思わざるをえません。



【大山寺】天台宗別格本山
 2009年11月上旬参拝

     本堂
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鳥取県西伯郡大山町大山9

いくつかの峠を越えて、やっとのことで大きな駐車場に到着すると、すでに西日が差し込む時間帯になっていました。これはいかんと、近くの大山情報館で所要時間を聞き、急ぎ大山寺に向かうことに。

長い参道
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一直線に伸びる緩やかな坂を登っていくと、立派な山門が見えてきました。ここの参道は、坂であるうえ距離も長いので、早足で歩くと汗がにじみ出てきます。途中、ここのお寺の駐車場があったりして損した気分になりつつ、山門で参拝志納金300円を支払い境内へ。

山門
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ここの沿革を書くと長くなるのでネットや書物で調べてほしいのですが、ちょうど本堂の概要が近くにあったので載せてみます。

この建物が大山寺本堂です。
大山寺は、奈良時代金蓮上人が寺を建て、地蔵菩薩を祀り、修験の道場として開いたのが始まりと言われています。その後平安時代になり高僧慈覚大師が教えを広め、天台宗の寺に属しました。江戸時代には、幕府より三千石の寺領をゆるされ隆盛を極めました。現在のこの本堂は、度重なる火災の後、昭和26年に再建されたものです。

以上が、概要です。また、付け加えると戦国期には僧兵700騎の勢力を誇り、明治初期には神仏分離令により、本殿を大神山神社に引き渡した歴史もあったようです。御本尊は現在の本堂(大日堂)に移動しているとのこと。

山門で志納料を支払うとお菓子が付いてくる
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そんな経緯があった為か、考えていたほど大きなお寺ではありませんでしたが、昔は三千石の寺領があったとのことですから、相当な規模を誇っていたのではないかと思います。また、比叡山の僧侶のキャリア形成の場でもあったようです。

下山観音堂の前にはキツネさんが座る
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本堂の他に、下山観音堂、境内には「宝牛」という牛の銅像、階段には日本海を航行していた船がこの杉に灯った光で難を逃れたと伝わる「灯明杉」がありました。その他、急いでいたので見逃したところもあるかもしれません。

灯明杉と灯明地蔵
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出羽三山と少し重なるのですが「いにしえ隆盛を極めるが今は静かに脈々と語り継がれる」そんなことが思い浮かぶお寺でした。ちなみに、近くには阿弥陀堂という国の重要文化財がありましたが、時間的に厳しく行きませんでした。
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT [アート]

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

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先日、マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』を観てきた。

どうしても観たいという嫁さんに付き合う形で映画館に足を運んだのだが、
これが想像以上に良い映画で、すっかりマイケルの虜になってしまった。

ぼくは、とくに熱心なファンというわけではなく、
『スリラー』以降は、興味もなくなりほとんど聴かなくなっていた。
たまに名盤といわれる『OFF THE WALL』を棚から引っぱりだし、
BGMがわりに聴いていた程度だ。

だが、この『THIS IS IT』という映画を観て、
マイケルに対する認識ががらりと変わってしまった。
スクリーンの中のマイケルは、音楽が大好きな1人のミュージシャンだったのだ。

たしかに、ぼくの中にはマイケルに対する偏見が心の片隅にあったように思う。
その理由のほとんどは、やはりポップスターであったがゆえの様々な噂に由来する。
つまり、音楽以外のところで変な先入観を持ち続け敬遠してきたというわけだ。

ぼくは、この映画を観終わった後、興奮とともに、とても恥ずかしい気持ちになった。
それは、マイケルの音楽に対する情熱、姿勢、想いが手に取るように伝わってきたからだ。
確かめようがない噂を自分の考えとしてすり替え、
そんな理由で今まで聴いてこなかったことに対して恥ずかしくなったのだ。

と同時に、マイケルの不思議な魅力に取り憑かれ大興奮でもあった。
もしかしたら、自分を誘った嫁さん以上かもしれない。

大画面に映し出されたマイケルは本当に格好よかった。
映画館の箱に響くファンキーなビート、スィートな声、歌、そして独特なダンス。
彼は、まさしくソウルだと思った。

気付くと、目に涙が浮かんでいるのは何故だろう。
彼が死んでしまったからではない。彼の思想に共感したからでもない。
それは、彼の音楽が素晴らしいからだ。
ぼくは、マイケルの歌う姿に心を動かされたのだ。

一度、この映画を観てみるといい。
マイケルは本当に音楽が大好きで、自分の曲を愛していたことがわかるから。


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大山滝 [滝]

【大山滝】日本の滝100選
 2009年11月初旬訪問

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 鳥取県東伯郡琴浦町野井倉
  落差:42m 幅4m
  分類:段瀑(2段)

大山滝は、日本の滝100選にも選ばれた山陰の名瀑で、上段が28m、下段が14mの2段で構成されています。周辺との調和が大変素晴らしく、また、そばに立てば轟音をあげて落ちる姿にただただ圧倒されます。かつては3段の滝でしたが、昭和9年の室戸台風で2段になったそうです。

大山を見ながら一向平方面を
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以下は、遊歩道入口にあった紹介文。

大山滝
天狗ヶ峰、烏ヶ山から流れ出た水が浸食を受けにくい溶岩を彫り込み、加勢蛇川を形成しています。地獄谷の出口に位置し、大音を轟かせる落差42mの滝は豪快で周辺の植物とも調和し、非常に美しい景観を創りだしています。


遊歩道入口と案内図
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さて、一向平(いっこうがなる)キャンプ場を発ち、のんびり鼻歌まじりで歩いていると、目の前に急な階段が現れました。これが意外と長くて、延々と続いているような気分になってきます。

大山滝吊橋
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よく整備された歩道なので贅沢は言えないんですが、膝に爆弾を抱えるぼくにとってはヒヤヒヤものの下りで、次第に鼻歌どころではなくなってきました。ただ、両側にロープが張られているので楽は楽なんですけど。

ここに大山滝まで1kmの標識あり
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そんなわけで、膝の調子を確かめながら、そろりそろりと下って行くと、今度は吊り橋が現れました。「大山滝吊橋」というらしく、なかなか立派です。これなら高所恐怖症のぼくでも怖くはありませーん。

気持ちいい遊歩道と観瀑台
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吊り橋を渡り少し登ると、徐々に平坦な道になってきました。ここは、木々の間から光が差し込む広々とした空間で、急坂とは違い気分がいいです。途中、浅瀬を渡ったりしながらしばらく歩くと、ベンチや観瀑台が見えてきました。そろそろです。

観瀑台から下る途中で
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そしてついに・・・滝が目の前に!おぉ、あれが大山滝!2段にくっきり分かれていて、格段とも滝壺をたたえているのが見えます。また、紅葉との調和がとても綺麗です。少しここで眺めた後、よし、それじゃ次は滝壺だということで、観瀑台からさらに下ってみることにしました。

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途中、鎖などを使いほぼ垂直に見える崖を降りて行くと、「どー」っという音を響かせながら落ちる下段が間近に現れました。いや、素晴らしい・・。先客が1人いて「ちょっときつい崖ですね〜」と軽く挨拶。お邪魔してしまったようで、すぐに立ち去られましたが・・ごめんなさい。

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下段は14mながら迫力があり、U字に削られた落ち口からは、28mの上段が半分くらい顔を覗かせています。また、ここは絶壁の底になるためか俗世から遊離したような感覚になり、何ともいえない心地よい孤独感が滝との密着度を高めてくれます。そういえば、十和田の松見の滝でもこんな感覚になったっけ。

右画像:この崖を降りる
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しばらく、写真を撮ったり半洞窟状の窪みに入ったりして遊んだので、最後にアナログのコンパクトカメラで撮ってから上がろうと思いリュックに手を入れると・・あれれ無いですよ?どうやら車に忘れたみたいです。。いつも必ず撮っているし、思い付きで来れる距離じゃないんで、ちょっとショック。でも、また来る口実になったかな?心に残る、素晴らしい滝でした。

観瀑台にあった案内板
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周辺の紅葉も綺麗でした
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一向平に戻る途中、「鮎返りの滝」があったので寄ってみました。標識がある所から徒歩5分くらいです。落差は9mとのこと。一瞬、2段の滝かと思いましたが上は堰堤でした。

鮎返りの滝 上流は堰堤
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関金温泉から大山滝へ向かったが、案内がしっかりしていたので、とくに迷うことなく一向平野営場(キヤンプ場)に着くことが出来た。滝までは、ここから30〜40分程度歩くことになる。遊歩道はよく整備されているが、途中の急坂は少しきつく感じた。それ以外は楽な平坦な道。滝は、観瀑台から眺めることになるが、滝壺まで行くことも出来る。ただし、鎖を使いほぼ垂直に感じる崖を下らなければならない箇所もあるので注意が必要。ちなみに、遊歩道沿いにはトイレがないので一向平野営場で済ませた方が良い。ここには自販機があり、キャンプも出来るようになっている。バーベキュキューハウスでは食事も出来るようだ。



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三朝温泉をぶらり [温泉]

【三朝温泉】鳥取県東伯郡三朝町 2009年11月上旬

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三朝温泉は、三徳山三佛寺から数キロほど下った所にある温泉街です。ここのお湯は、世界有数の放射能泉で高濃度のラドン含有量を誇っているそうです。
http://www.misasa-navi.jp/277/282/1519.html(三朝温泉観光協会)

というわけで、全国的にも有名な温泉地だったので、今宵はここの宿に泊まることにしました。宿泊先は「グランパスinn三朝」さんです。

かじか橋の足湯
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さっそくチェックインを済ませて温泉街をブラブラ散策していると、三徳川に架かる「かじか橋」に足湯があったので、チト熱いなと思いつつ足を入れてみることに。いやいや、投入堂の疲れが癒される気がして気持ち良いです。ここで、ご年配のご夫婦としばらく談笑。一人旅してると、声をかけられることが多いです。

河原温泉(写っているのは足湯)
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かじか橋から川沿いを真っすぐ歩いていくと、三朝橋の下に河原温泉というその名の通りの無料野天風呂がありました。後で入ってみましたが、気持ち良かったです。足湯もありました。

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河原温泉のすぐ近くに、お土産屋さんが並ぶ商店街があったので通ってみたんですけど、平日だからか人がまばらでちょっと寂しい感じ。足湯がある薬師堂という所で道路工事をしていたので、脇道にそれて適当に歩いていたら三朝神社に出ました。

三朝神社の温泉手水
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面白かったのが、三朝神社の手水が温泉になっていたこと。あと、『三朝小唄』という映画のロケ地だったらしく、その説明書きがありました。ここにあった大きな木(ケヤキだったと思う)も印象的でしたね。

かじか蛙
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神社からさらに歩くと「株湯」という三朝温泉の元祖となった公衆浴場があったらしいんですけど、この時点で持っていた観光マップを紛失していてたので知らずに宿へ戻ってしまいました・・zzz。

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しかし、三朝温泉のお湯ってとても素晴らしいです。無色透明ですけど、癒しの湯なんて呼ばれてるみたいですし、ぼく的には最高のお湯でした。まさに名湯という言葉がぴったり。

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ここでお宿の紹介です。三朝温泉には、大きな宿から小さな宿までたくさんあるんですけど、ぼくが宿泊した三朝innグランパスさんは小さめながらもホテルみたいな外観なのに部屋は和風で落ち着いた感じのするお宿。しかもリーズナブルで少人数にはもってこいです。

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今回、たまたま大きめの部屋になったので1人で使うにはちょっと贅沢な気分になりましたが、おかげさまでリラックス出来ました。お風呂もとっても良かったですよ〜。
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三徳山 三佛寺 投入堂 [霊地巡礼/神社仏閣]

【三徳山 三佛寺 投入堂】天台宗
 2009年11月上旬参拝

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鳥取県東伯郡三朝町三徳

日本一危険な国宝と云われる「三徳山投入堂」(みとくさんなげいれどう)。断崖絶壁の窪みに建つ摩訶不思議な建築物です。修験道の開祖「役小角」(役行者)が法力で投げ入れたと伝わり、険しい参道(山道)の途中には「文殊堂」「地蔵堂」「納経堂」といった重要文化財も点在しています。また、ここは「三徳山三佛寺」(みとくさんさんぶつじ)の奥院にあたり、山全体が文化財ともいえ、その険しい道のりにもかかわらず多くの参拝者が訪れます。

三佛寺へ向かう途中にある鳥居と入口の案内板
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三徳山入口と受付
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さて、三佛寺に着いたぼくは、参道の石段を上り入山料400円を納めて本堂へと向かいました。途中には、皆成院、輪光院、正善院という宿坊を兼ねたお寺があり、その上には宝物殿も。(後で書きますが、ここの宝物殿は見ごたえあります)

参道
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三佛寺に上ってみると本堂が修復工事中だったので、代わりに建てられたプレハブの仮本堂で安全祈願をしてから投入堂の入口にあたる登山事務所へ(境内奥)。

仮本堂
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事前に下の受付で聞いていましたが、登山事務所でも1人での入山はお断りしていることを告げられたので、すぐ側のベンチで一緒に行ってくれる人を待つことにしました。これは、滑落事故が多いためで、実際に死亡事故も起きているからのようです。また、ここで履物のチェックもされ、適していない人は売っている「わら草履」を購入することになります。詳細は三徳山三佛寺のH.Pか問い合わせを。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mitoku/news.html

登山事務所
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しばらくポツンと待っていると、関西から来られたご夫婦がご一緒してくださることになったので、お礼を言ってから入山の手続きを取り、投入堂へ向かうことにしました。

わら草履と輪袈裟
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実は、受付の方から「もし1人の人が来なかったらあしからず」みたいなことを言われてたから、単独で来た人としか組めないのかと思っていたんですど、どうやらそういうわけでもないようで助かりました。受付の方がいつの間にかコーディネートしてくれたようです。

近くにあった案内図(拡大できます)
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ただ、ぼくのような場合は一緒に入山したら帰りも一緒に降りてこなければならないので、相手のペースに合わせる必要があります。また、ここから先は全員、登山事務所で住所氏名等を記入し、志納料200円を支払い「六根清浄」と書かれた輪袈裟(わげさ)を肩から掛けて行かねばなりません。

入口(投入堂まで七百メートルの標記。ここに注連掛杉がある)/門と宿入橋
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門をくぐり、宿入橋を渡るとすぐに急坂となりました。ご一緒させてもらっているご夫婦は、失礼ながらご年配の方に見えたのでペースが遅いだろうなと思っていたら、山歩きに慣れているらしく一定のペースでたんたんと登って行きます。自分よりも少し早いような…。

カズラ坂 この先もっときついです
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野際稲荷を過ぎると、「カズラ坂」と呼ばれる木の根道になり、ここから本格的に険しくなってきました。さて、よじ登るかと思った瞬間、ズドーンという音とともに下山者が滑り落ちてきて、びっくり仰天。油断すると危ないなことをあらためて認識。雨が降ったからかもしれないけど、岩も木の根も濡れているんです。まぁ、油断できる余裕などない道ですけどね。

くさり坂
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急坂の難所を、木の根やロープなどを使い登っていくと、今度は正面に大きな岩が見えてきました。第二の難所「くさり坂」です。その上には「文殊堂」が建っています。

文殊堂(帰りに撮ったもの)
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ここの岩場を鎖で登るのかと思ってたら、ご夫婦が迂回できる道を発見したので、そちらを通ることに。なんとなく、ぼくはゲスト的な立場になっているので後から付いて行くことが多く、こういう場合楽です。スミマセン。。

微妙に斜めな縁
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文殊堂は、国の重要文化財に指定されていて土足厳禁ですが縁に上がることもできます。また、一周しながら三徳谷を遠望することが可能です。ただし、縁には手すり等は無く、排水のためか谷側へ微妙に斜めっているのでチト怖いです。もし落ちたら「お陀仏」間違いなしです。

平岩方面(だと思う)
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文殊堂は、帰りに見ましょうということになり、まずは投入堂と歩を先に進めることにしました。少し行くと目の前に・・・通称「平岩」という第三の難所が現れました。何も掴まるところがないコブのような岩場を通過しなければなりません。ぼくは、高所恐怖症ですので、ちょっと焦りました。したがって、写真を撮る余裕もありませーん。

地蔵堂 やはり絶壁です
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平岩を越えると「地蔵堂」が見えてきました。ここのお堂は文殊堂とそっくりで、同じく国の重要文化財になっています。帰り、ここの縁を1周してみましたが絶景でした。文殊堂よりも見晴らしがいいかもしれません。やはり斜めになっているのでドキドキですけれど。

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地蔵堂の後は「鐘楼」が見えてきました。重い鐘(2トン)を、よくここまで持ち上げたものだと感心しつつ、せっかくだからとゴーンと一発。かなり大きな音がして気持ち良かったです。大晦日には「日本一危険な除夜の鐘突き」が行われるそうですよ。

鐘楼
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次に現れたのは「馬の背」「牛の背」です。岩場の尾根道で、両側が落ち込んでいる所もありました。ただ、難所という感じではありませんでしたね。むろん、岩場ですので歩きづらいのは確かですが。

馬の背・牛の背(どっちがどっちなのかは忘れましたぁ)
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wikipediaに「かつては両側を断崖絶壁に挟まれた岩場をバランスを取りながら渡った難所は、現在は改良が施されそれほどの難所とは言えなくなった」とあるから、昔はもっと歩きづらかったんでしょうね。

納経堂と観音堂
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左:納経堂 右:観音堂
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馬の背・牛の背が終わると、「納経堂」と「観音堂」が見えはじめました。ここまで来ると岩場とはいえ安心してきます。観音堂は、胎内巡りをするかのように裏側に廻り込んで通過します。ここも岩の窪みに建てられているんです。ちなみに、納経堂は小さいながらも国の重要文化財に指定されています。

元結掛堂と大きな杉の木
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そして、谷側にある大きな杉の木を見つつ「元結掛堂」を過ぎると・・・「投入堂」が見えてきました!その右隣には「不動堂」も建っています。

投入堂と不動堂(右側)
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断崖絶壁の岩窟に張り付くように建つ、その不思議な建物を一目見た瞬間、難所もあったけど無事ここまで来られて良かったなぁと心から思いました。ぱっと見、やはりこれは役の行者が法力で投げ入れたのではないかと・・(ん?)。

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でも、実際これを一体どうやって建てたのか?というのが気になるところです。調査したところ、平安時代後期(1100年頃)の建築物と判明したみたいですが、その建築方法は未だ解明されていないそうです。

投入堂の左側が愛染堂あいぜんどう  立看板には「慶雲3年(706年)役行者創建」とある
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また、投入堂と一体になっている「愛染堂」は、古材を調査した結果1021年頃のものと判明し、投入堂よりも古い建築物があった可能性も出てきているとのこと。今後、どんな調査結果が出るか楽しみです。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=63591
(↑調査については、ここが面白かったです)

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というわけで、眺めているだけでも昔の建築技術の高さがうかがえますが、いろいろ調べてみるとさらに驚きの投入堂なのでした。しかし、すごい所に建てたもんです。

「忌穢不浄輩禁登山」修行なんです!
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帰りは、滑りやすいので急坂を慎重に下りました。そして、見学を含めて45分ほどで下界へ。一緒のご夫婦と、思ってたより距離は短かったねなんて話しながらお礼を言い、登山事務所で別れました。本当に、ありがとうございました。感謝です。

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最後に、宝物殿に寄りました。拝観は入山料の中に含まれているので無料です。中に入ると、木造蔵王権現立像をはじめ、たくさんの文化財がずらりと並べられています。とくに投入堂正本尊の木造蔵王権現立像は圧倒的な存在感で目が釘付けになりました。あと、血で書かれた写経の細かさにびっくり。ここは、かなり見ごたえがありお勧めです。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mitoku/engi.html

以下、主な文化財(三徳山三佛寺H.P参照)
国宝投入堂・愛染堂(付属)・投入堂棟札(付属)・古材(付属)
国重文文殊堂・地蔵堂・納経堂・木造蔵王権現立像 7体・木造十一面観音立像 1体・銅鏡
名勝史跡三徳山

水琴窟や土産ものも
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近くには腰痛に効くという「せんき地蔵」
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三佛寺を後にし、お腹が空いたので近くの「みとく門前茶屋」へ寄りました。なんとなく、とち餅入りの蕎麦を注文。美味しかったです。なお、駐車場は周辺にたくさんありますが、少し歩きます。バスは、本数が少ないようです。時刻表が三佛寺のH.Pにあります。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また、長文大変失礼いたしました。
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鳥取砂丘 [旅行・観光]

【鳥取砂丘を散歩】2009年11月上旬

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鳥取砂丘の近くに宿をとったぼくは、一旦荷物を部屋に置き、終了ぎりぎりのリフトに飛び乗って砂丘観光へ繰り出すことに。すでにの時間、砂丘へ行く人は誰もいません。

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リフトを降りると、すぐ目の前には広大な砂浜が広がっていて、前方には「馬の背」と呼ばれる小高い第二砂丘列が見えます。まるで巨大生物が地中に埋まり横たわっているかのようです。

馬の背
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翌日の早朝に散歩しようと思っていたから、あまり長居するつもりはなかったのだけれど、見てたらうずうずしてきたので馬の背の頂上まで歩いてみることにしました。

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リフト側からだと、なだらかな坂のように見えたので楽勝かと思いましたが、実際歩いてみると意外にしんどいことが判明。砂だから、なかなか前に進みません。当たり前か・・。

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なさけないことに、息切れしながらやっとのことで頂上に立つと、眼下に穏やかな日本海が広がっていました。左手を見ると、夕日に染まる大山が遠くに見えます。いやいや、絶景。ただ、風が強いのが難点です。砂がバシバシ体に当たるんです。

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足下を見ると、風と砂のコラボレショーン「風紋」が出きていました。初めて見る模様に思わず嬉々し写真を数枚パチリ。さらに波打ち際まで歩きたい衝動に駆られましたが、距離がありそうなのでやめときました。ちなみに、風紋は風が強いとできるらしいです。

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ここからスノーボードで降りたらさぞかし楽だろうと思いつつ、暗くなってきたので宿へ戻ることにしました。行きは良いけど帰りはこわい(疲れる)、また重い足を進めての浜歩きです。漁り火が見えるとも聞いていたけど、ちょっと早かったのかそのような光は現れませんでした。

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ところで、今宵の宿は「ホテル砂丘センター」。研修所みたいなところで、かなり質素な感じでしたが、一人旅の自分には充分ゆっくりできました。ただ、駐車場側の部屋だったのには残念。海側は、展望が良かったんですかねぇ。素泊まりでお願いしたから仕方ないんですけど。

左:鳥取砂丘センター  右:ホテル砂丘センター
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お隣には、砂丘リフトがある「鳥取砂丘センター」があってお土産が買え食事も出来ます。また、宿泊者はリフトが無料のサービスがありました。なお、予定していた早朝の散歩は見たからいいかと取りやめたので写真はありません。

追記

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近くに多鯰ヶ池(たねがいけ)という伝説の池がありました。1万年以上前に砂丘によって海から切り離されて出来たものらしいです。
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白兎神社 [霊地巡礼/神社仏閣]

【白兎神社】
2009年11月上旬参拝

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御祭神:白兎神(はくとしん/うさぎがみ)  配祀:保食神(うけもちのかみ)

宇部神社から宿泊先に向かう途中、時間がありそうだったので白兎神社へ行くことにしました。この神社は、日本神話「因幡の白兎」の舞台といわれる白兎海岸に鎮座しています。

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神社へ到着すると、ちょうど隣に道の駅があったのでそこに車を停めてさっそく境内へ。鳥居をくぐって階段を上ると、砂で固めて作った?大国主と八上姫が寄り添う像(何というのかは知りません)があって、目の前には少々意地悪そうな顔のウサギくんも座っています。

ワタシが縁を取りもった白兎神です
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右側には大国主命が「白兎神が、ワニザメに皮を剥かれて泣いてるのを見て、御身洗の池の水で体を洗い、ガマの穂にくるまって休んでいるように」と言ったと伝わる蒲の穂が植わっていました。隣の石はガマ石か?

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ここからさらに、ウサギが見守る参道を登り、手水舎に入って柄杓を持つと・・ガガガッというノイズ音の後に「大黒様は誰だろう〜」の童謡が流れはじめ、予期せぬ出来事にちょっとびっくり。また、手水舎の右側には御身洗池がありました。ただ、体を洗ったわりには汚いような。。

参拝者をびびらせる手水舎と御身洗池/右は何故か石が乗ってる鳥居
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手水舎を過ぎると、すぐに拝殿が見えました。変な意味はないけど、こじんまりしている印象。参拝した後、神饌所を覗いてみると可愛いウサギのお守りが並んでいて、これを土産にしたら嫁さんが喜びそうだと思ったけど、縁結びの必要はないだろうから買いませんでした。あ、縁というのは色々あるか?

拝殿
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ここは、白兎神が大国主命と八上姫の縁を取りもったことから縁結びの神様といわれています。また、神話の内容から、日本医療発祥の地として病に霊験のある神様でもあるそうです。もちろん、信じるか信じないかはあなた次第デスケド。

菊座石
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あと、本殿には菊の紋章が彫刻されている菊座石(台座の石)があって、全国的に珍しいものなのだそうです。皇室と何らかの関係があったのではないかといわれているとのこと。また、ここら一帯の原生林も国の天然記念物に指定されている珍しいものだそう。

本殿
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で、ここの狛犬も珍しいらしく、普通は参拝者を見張るように参道側を向いているのに、ここのは社殿を見張るように逆向きになっているのだとか。これは、後で調べて知ったので写真も無く未確認なんですけど、噂によると何かを封じ込めているとかいないとか。真相はいかに?
http://furusato.sanin.jp/p/mysterious/1/58/ ←ここを見ました。

由緒等はこちらを参考にして下さい 何となくわかると思います 右は森林について
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さて、珍しいものづくしの白兎神社でしたが、白兎海岸も見たいと思い歩道橋へ行ってみると・・一眼レフカメラを持ったお爺さんが「ふぁっふぁっふぁっふぁ、あれあれぇ〜〜!」と指を指して笑っています。どうやら、初心者のサーファーがすぐ波に飲まれてしまうのが可笑しいようです。ただ、そのサーファーがどこに居るのかイマイチわからなかったんですが。。

淤岐島(おきのしま)だと思う ウサギっぽい?
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しばらく海を眺めていたら、そのお爺さんは笑いながらどこかへ消えて行きました。白兎が居たという淤岐島も見れたことだし、じゃあ自分もと宿へ向かうことに。

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車に乗って信号待ちしてたら大国主と白ウサギの石像があったので、わざわざ降りて写真をパチリ。これ、同じようなのが出雲大社にもあるみたいで、ぼくも行ったことはあるんですが、けっこう前のことなので覚えていません。

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国道9号線沿いにある神社。隣に「神話の里 白うさぎ」という道の駅があったので、自分はそこに停めた。神社までは徒歩5〜10分。参道から海も見える。神話に出てくる淤岐島は国道に架かる歩道橋からも眺められる。淤岐島については諸説あるようだ。

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宇部神社 [霊地巡礼/神社仏閣]

【宇部神社】因幡国一ノ宮
 2009年11月上旬参拝

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鳥取県鳥取市国府町宮下字一宮
 御祭神:武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)

因幡国一宮宇部神社は、大臣の祖、武内宿禰命をお祀りしている由緒ある神社です。武内宿禰命が360余歳まで生きたという伝承により長寿の神様として知られ、また明治の時代、五円紙幣にお顔が載せられたことから商売繁盛の神様としても崇敬されています。

境内参道の入口 右側の舗装道路を登ると駐車場(帰りに撮ったもの)
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さて、雨滝から県道31号線をそのまま鳥取市方面へ向かうと、同じ街道沿いに宇部神社の鳥居が見えてきました。そこを右折し境内へ。入口近くに駐車場は無く、坂を登った山の上にあったのでそこに駐車。

参道の鳥居と階段(帰りに撮ったもの)
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いつもならこういう場合、わざわざ下って鳥居をくぐるか参拝後に散策してみるのですが、なんとなく面倒になりパスを決め込むと・・由緒謂れのある手水までパスしてしまいました。一応、後で気が付き清めましたが(・・遅いか)。

七宝水の手水舎と説明書き
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ここの手水は七宝水(しっぽうすい)といい、百人一首にも詠まれた稲葉山の清水を神社まで引いたもので、病に効き美人になれる霊験あらかたな水なのだそうです。七つの効きめがあるらしけど、他の5つはわかりません。

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で、ここの社殿はとても綺麗です。陽の光が当てってキラキラ輝いて見えます。両側には、大きな木がそびえていて、まるで神棚に置く榊のようです。なんというか、清潔感があって明るい印象です。社殿のある境内はそれほど大きくないですが、配置的によくまとまってる感もあります。

右は由緒書き(クリックで拡大)
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お参りでは、さっそく商売繁盛のお願いを・・というのは冗談で、とりあえず1日が無事で終わるよう心掛けることを報告しときました。ぼくは、神社で具体的に何かをお願いするというのは、ほとんどないので。ほとんどですから、たまにはあるんですけどね。

双履石
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参拝後は、いつものように境内散策です。社殿の左奥から階段を登ると、ちょうど本殿の裏手に「双履石」という石がお祀りされていました。ここで終焉を迎えた武内宿禰命が残した霊石とのことですが、地下に竪穴式の石室が発見され古墳の一部が露出したものと判明したそう。ただ、ネットで拾った情報なので詳細はわかりません。

亀金岡 武内宿禰命終焉の地の石碑と双履石の説明書き
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ところで、何よりすごいと思うのは武内宿禰命の寿命です。嘘か本当か360余歳だったというから驚きです。一応、終焉の地とされてますが『因幡国風土記』逸文には「行方知らずになった」と書かれているみたいですから、もしかしてトンズラしてさらに長生きしたとも考えられます。武内宿禰って人間だったのだろうか、とか考えちゃいますね。まず360歳とかありえませんけど。

本殿
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他にも境内社(国府神社)などがありますが、宇部神社公式H.Pの境内図を見てみて下さい。もしくは、お参りしてみて下さい。実は、福徳の亀(石)や飛躍の鳥(?)といったものは見逃してしまいました。ぜんぜん覚えていません。

境内の様子と赤い橋
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鳥取市の国府町にある因幡国一宮。県道31号から少し入った稲葉山の麓に鎮座する。駐車場は社殿がある高台にある。そこ以外はわからない。毎年の例祭では「神幸祭」が行われ無形文化財の「麒麟獅子舞」が奉納されるという。

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雨滝 [滝]

【雨滝】日本の滝100選
 2009年11月初旬訪問

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鳥取県鳥取市国府町雨滝
 落差:40m 幅:4m
 分類:直瀑

兵庫県から十王峠越え、鳥取県の名瀑、雨滝へ向かいました。

途中、但馬三名瀑の霧ヶ滝へ寄るつもりでしたが、霧滝集落の方に道を聞いたところ(看板を見落とし行き過ぎていた)、雪が降ったからやめたほうがいいんじゃないかと言われ断念することに。県外ナンバーの車が渓谷の入口付近に停まっていたので行けるような気がしましたが、ここは素直に従うこととしました(先日濡らした長靴とトレッキングが乾いてなかったのもありますが汗)。

苔むした丸い石がいたる所に落ちている
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さて、話は戻りますが、ちょっとやっかいな十王峠を越えると道が広くなり雨滝入口の看板が見えてきました(反対側からなので分かりづらいかも)。そこを左折し2kmほど走ると雨滝の駐車場に到着。平日だからか、数台の車が停まっているだけです。

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滝までは、ゆっくり歩いても5分ほどで着いてしまいました。遊歩道というより、公園内を歩いている感じで実に気分のいい所です。反面、滝前には雨瀧不動明王像が立ち、花や果物などがお供えされていて、ここが信仰の場であることが伝わってきます。

この、雨瀧不動についてネットで調べてみたところほとんど出てこず概略もわかりませんが(wikiには記述がある)遊歩道にあった案内板をここで抜粋したいと思います。

雨滝は、幅四m、高さ四十mという鳥取県随一の飛瀑を誇り、トチ、ブナなどの千古の原生林に包まれつつ、断崖絶壁を轟音とともに落水する壮観な威容により、平成二年には「日本の滝百選」にも選定されました。
古来より有数の霊場として善男善女の修行の場、お遍路さんの信仰の場として活用され、今なお、神秘的な霊境としての雰囲気を残しています。以下略 

銚子口と雨瀧不動明王像
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この滝は、水量がとても豊富でV字の断崖絶壁から力強く落ちる男性的な滝です。また、不動明王が祀られている為か霊場的な雰囲気があり、少々近寄りがたい感じすらしてきます。とりあえず、足を滑らすといけないので、お不動さまに手を合わせてから見物させてもらうことにしました。

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しばらく写真を撮ったり、後からきた年配のカメラマンに場所をゆずったりしながらゆっくり眺めていると、ふと滝壺が見えないことに気付きました。流木があってよくわからないんです。もしかしたら、お不動さんの脇から伝って行けば見えるかなと思い、さっそく確かめてみることに。

橋からの眺めも良い
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岩をちょろっと越えると、やはり滝壺が見えはじめ、けっこう広いことがわかりました。ただ、ここまで来ると水飛沫がすごくて、毎度のことながら体もカメラも水滴だらけです。でも、その水飛沫が心地よかったりもするんですけど。

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この日は平日ということもあり、貸し切り状態につき思う存分遊んだので、あとは丸い石が転がる綺麗な渓谷を撮ってから上がろうと入口近くの橋へ移動。すると、来た時は光が当たってなかったはずなのに、いつの間にかキラキラ輝いてしまっています。それはそれで綺麗なんですけど、ここで、よくあるスローシャッターで撮った流れるような写真を撮ってみたかったんですよね。

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で、隣にいた先ほどのカメラマンさんに「影になっていたら、もっと良かったのに」と伝えると「おれは下手くそだから他の人とは同じ写真を撮らないよう心掛けているんだ、じゃないと勝てないからハハハ」という意外な返事が。思わずハッとし「まさしく、その通りですよ!」と同意してしまいました。勝ち負けではないかもしれないけれど。

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ま、ぼくの場合、自然を撮ってるのに保護フィルターくらいしか持っていない初心者レベルなので写真がどうのこうのではないんですが、何だか目が覚めるフレーズでした。

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あとwikiに、昔ここに根回り約20mの桂の木があったが、落雷で空洞化し今は根元から数本生えているという記述があり、おそらく上の画像の木ではないかと思うので載っけておきます(説明書きがあった気がしたけど、あくまでも憶測です)。

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またしても長文になってきましたが最後に、雨滝の周囲には大小48の滝が存在するらしく、すぐ側にも「布引の滝」があったりします。また、ここから700mほど歩いたところに「筥滝」という良い滝もあるようです。ぼくは先があるので今回もパス。ここには七曲り城というお城もあったそうですよ。

布引の滝 20m前後かな?
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県道31号線から看板に従い雨滝駐車場へ。十王峠を使う場合、走れば分かるが少々やっかいな道なので注意が必要。慣れてるつもりの自分でも慎重にならざる得なかった。ただ、舗装はきちんとされている。雨滝の駐車場は入口側に4、5台、少し離れた所15台ほど停められるスペースがある。トイレもある。階段を下りて行くと、まず布引の滝が見えてくる。さらに歩道を進むと雨滝が見えてくる。トータルで5分前後。滝壺も見れるが、滑ると怪我するので注意。歩道をさらに進むと筥滝や、とよ滝へ至ることが出来るようだが、訪問していないので詳細はわからない。



追記
帰り、今日は何も食べてないなと思い近くの「豆腐料理あめだき」に寄りました。
ここは天然の湧き水で作る「とうふ工房 雨滝」に併設された料理店です。

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注文したのは「呉汁膳」。
呉汁とは、大豆を水に漬けてすり潰した「呉」を用いた昔ながらの料理だそうです。
豆腐屋さんだから豆腐も食べてみたかったけど、初めて耳にする呉汁を選びました。
これが、めちゃ美味しかった!汁の中に豆腐も入っています。
http://amedaki.jp/index.htm
タグ: 鳥取県 雨滝
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湯村温泉にて [温泉]

今宵の宿泊先は、山陰の名湯、湯村温泉。
美人の湯として知られ、意外と大きい情緒ある温泉街です。また、源泉温度は98℃もあり、日本屈指の高熱泉なのだとか。

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そして宿は「とみや」さん。お風呂が自慢の老舗旅館で温泉街の高台にあります。見た目は古そうですが館内はとても綺麗で清潔な感じです。

さて、チェックインを済ませて部屋に通されると…けっこう広くてびっくり。トイレに洗面台、内風呂まで付いています。一人だし素泊まりだから、どんな部屋でもO.Kだったけど何だか嬉しい気分になりました。ちなみに、露天風呂付きの部屋もあるみたいです。

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疲れたし、さっそくお風呂に浸かりたいところでしたが、昼間に蕎麦しか食べていなかったので、フロントで食事が出来るお店やコンビニの位置を教えてもらい、とりあえず夜の温泉街へ繰り出すことに。

河原には足湯や、散策できる歩道もある
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軽く食事をとり、そのまま温泉街をブラブラ歩いていると、湯気が立つ所を発見。行ってみたら荒湯という源泉で、ブクブクお湯が湧き出しとても熱そうです。どこかで売っているのか、ネットに入った卵を湯壷に入れている人もいたりして、なかなか温泉風情があります。すぐ下の河原には、足湯なんかもありました。

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荒湯のお地蔵様から階段を上がると、色とりどりにライトアップされた橋があって、見上げると山の上に「夢」という字が浮かび上がっているのが見えました。これがけっこう良い雰囲気で、街をあげて頑張っているんだなぁって思いました。ただ、ライトアップされた夢千代像にはびっくり。チト不気味でしたすみません。ちなみに、「夢千代日記」というNHKドラマの舞台がここの温泉らしいです。だから「夢」なんだね、きっと。

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荒湯のすぐ側には、株湯という源泉もありました。ここにあった立て看板によると、湯村温泉の源泉数は49ケ所で総湧出量が毎分2200Lもあるらしいです。各家庭にも配湯してるというから温泉天国ですね。温泉とともに暮らしている感じでしょうか。うらやましいです。

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さて、一通り巡ったので宿へ戻ることに。国道向こう側の八幡神社にも行ってみたかったけど、夜はおっかないのでやめときました。ちなみに、早朝散歩するつもりが寝坊したので、夜の写真しかないですzzz。

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宿で、さっそくお風呂に入ったら、ここが実に広々してて気持ちがいい!打たせ湯、あわ風呂、炭酸風呂に大露天風呂などなど、そこらの日帰り施設よりも充実しています。展望は、夜だったのでよくわからなかったけれど、立地的に良さそうでした。朝も、ゆっくりさせて頂きました〜。
http://www.yumura-tomiya.com/spa/index.php

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ぼくは、わりと秘湯系が好きだったりもしますが、ここは本当にリラックスできるお風呂でした。美人の湯だけあって、肌もつるつるしてきます。無色透明の単純炭酸泉のようですが、やはり温泉は色や臭いじゃないな〜と実感。次は、カニ料理なんかを付けて、また泊まりに行きたいと思います。ちょっと遠過ぎだから、いつの日か。。
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シワガラの滝 [滝]

【シワガラの滝】
2009年11月上旬訪問

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兵庫県新温泉町(美方郡)海上 小又川渓谷
 落差:10m

猿尾滝を後にしたのが午後の2時近く。これから滝見物は中途半端だなと思いつつ、かねてから一度行ってみたいと思っていたシワガラの滝なら、それほど距離もなさそうだし日没に間に合うとみて、さっそく新温泉町の海上集落まで車を走らせることにしました。

駐車場
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のどかな棚田の道を、ぐいぐい登って行くと右手にシワガラの滝の駐車場が現れました。すでに、先客がいるようで1台停まっています。時間もないので、さっそく準備をしていると・・着いた時からわかっていましたが、先日降った雪が遊歩道に数センチ積もっています。しかも、ここ数日雨もたくさん降っていたから、増水している可能性が大です。ということで、いつも車に入っている親父の頼りない長靴をリュックの中に折りたたみ、いざ出発。

入口
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登って行くとすぐに、手練れた雰囲気の男性2人とすれ違ったので挨拶がてら「水量ありました?」と聞いてみると「多いよ!その靴で行くの?無理かなぁ」という返事が・・。一応、長靴をしょってることを伝えたら「だったら大丈夫。オレらは最初から長靴だけどねハハハ」という、ごもっともな回答。本当は、反響してよく聞こえなかったんですけど、自分も長靴で来れば良かったよとチト後悔。でも、引き返すのは面倒なのでとりあえずこのままで先を急ぐことに。

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そうこう考えているうちに、桂の滝との分岐を過ぎ(シワガラの滝へは1kmだか800mの標記…)開けた場所に出ると小屋が現れました。ここにも案内板があり、どうやらまっすぐ行けばいいようです。というか、雪の踏み跡がたくさんあるので、この通りに行けば大丈夫なはず?さすが人気ありますね。

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小屋を過ぎると、沢へ下る急坂になってきたのですが、雪と泥で歩きづらい。さっきの小屋あたりで履き替えれば良かったわと思いつつ、ロープなどを使い慎重に降りました。

あと100m
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で、やっぱり増水してたわけなんですが、なんとかこのまま渡れないかなと大きめの石に足を置いたら・・つるっと滑って川の中に!体ごとドボンは避けられましたが、両足が完全に水没してしまいました。

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何だかなぁと思いつつ、頼りない長靴に履き替え、すぐに再出発。すでに、100m前方に洞窟が見えていて、そこに滝が落ちているのも見えます。そう、この滝は洞窟の中へ落ちているんです。

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ここで、もう一つハプニングが。右岸を伝って行けると聞いていたけど無理そうなので、対岸へバシャバシャ進んで行くと・・またも滑って深みにドボン!なんと長靴まで水没してしまいました。これ、カバー付きじゃないんでzzz。

こうなったら、やけくそです。あえて膝下くらいの所をぐいぐい進み洞窟内へ。何故か清々しい気分です。というか、手練れた方なら濡れなくて済んだんでしょうけどネ。

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そして、シワガラの滝前へ。。すごい!岩肌に苔がびっしり付いていて、一面緑の世界です。しかも、こんな場所に落ちているなんて奇跡ではないだろうか。。いったい、どうなってるの?と思いつつ写真撮影。

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ただ、奥行きが無くてぼくのレンズだと引いて撮れなかったのと、あまりにも水しぶきが激しく、すぐに水滴だらけになってしまうので手短に撮って引き上げました。一人だと何となく不気味ですしね。

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帰りは、登りが多いので楽々戻れました。ただ、足がちゃぷちゃぷ気持ち悪かったですが・・。駐車場に着いたのが4時過ぎで、出発したのが3時前だったので、何だかんだで1時間半近くいたのかな?

駐車場にあった看板(クリックで拡大) 右画像は暗いですが県道から右折した場所
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当初は、桂の滝も予定していたけど、いろいろ考えて断念することに。明日という手もあるけれど、今回の旅は滝だけじゃないんで。滅多に来られそうもないから行きたかったんですけど。今度はいつ来られるのだろうか。

帰り、棚田が夕日になっていました
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さて、今宵の宿は湯村温泉です。近くて良かった〜。
滝へは、国道9号から県道262へ。県道に入るとすぐに「おもしろ昆虫化石館」がある。しばらく走ると「上山高原」の標識(上の画像)が出てくるので、そこを右折し海上林道(うみかみりんどう)へ入る(こちらも上の画像を参考にして下さい)。地図を見ると他にも県道から林道に入るルートがあるようだが、通っていないのでわからない。林道をしばらく走り集落を過ぎると棚田が見えてくる。布滝などの入口を示す標識を過ぎ、さらにどんどん登っていくと右手にシワガラの滝の駐車場が現れる。3台程度のスペースに車を停め、入口から滝へ向かう。遊歩道はよく整備されているが、小屋を過ぎると徐々に急坂になり、ロープなどが下る難所といわれる場所もある。沢まで降りると滝まで100mの看板があり、ここから川を溯って行く。ぼくが訪問した時は増水していたらしく、膝上くらいの深みにはまったりもした。慣れている人は何てことはないと思われるが、沢靴や長靴を履いた方が無難。洞窟内にも水があり、奥側にしかスペースが無い。水飛沫も激しく、カメラ等は注意。滝は落差こそないものの、光と闇のバランスが絶妙であり神秘的な緑の異空間に絶句する。


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猿尾滝 [滝]

【猿尾滝】日本の滝100選
 2009年11月初旬訪問

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兵庫県美方郡香美町村岡区日影
 落差:60m(上段:39m 下段:21m)
 分類:段瀑(2段)

日本の滝100選にも選出されているこの滝は、落差60mを二段に落ちる名瀑です。また、猿の尾っぽに似ていることから猿尾滝と名付けられたといわれています。

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さて、猿尾滝の駐車場に着いたぼくは、さっそくトレッキングに履き替え近くの遊歩道へ。滝までは、徒歩5分くらいなのでスニーカーでもいいか?と思いつつ、いつもそれで汚しているから一応念のため。

登って行くと上の段
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県道沿いから滝入口に立つと、さっそく猿尾滝が見えてきました。陽の光に当たって輝いています。遊歩道をちょっと歩くと上段と下段に分かれる分岐があったので、まずは下段へ行ってみることに。

下段から上段を。猿のしっぽのよう?実際見ると大きいです
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側まで行くと、遠くで眺めるよりだいぶ迫力があって、上段の部分が前方に迫ってくるように感じます。さすが100選、ほんと良い滝です。

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また、下段は細く女性的に落ちているのに対し、上段部分は豪快で男性的という対照的な形をしていて、たしかに言われれば猿の尾に似てなくもないなと。というか、何猿になるんでしょうか?

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下段でしばらく過ごした後、今度は上段へ行ってみることにしました。で、ちょろっと登って行くと・・いや、凄い迫力です!三脚で撮影しているご夫婦の後ろから夢中で写真を撮ってしまいました。ぼくに気付いたご夫婦が、どうぞどうぞと前をゆずってくれたので、観瀑所の一番前まで行ってみると、もの凄い水しぶきが降り掛かってきます。レンズもあっという間に水滴だらけ・・。まともに写真など撮れませーん。

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ところで、ここの岩肌が面白い形をしていまして、どこかで仕入れた情報によると、その岩肌が猿とか観音様に見えたりするらしいんですけど、結局ぼくには最後までわかりませんでした。個人的には、羅漢像が滝行しているようにも見えましたが。

同じような画像ばかりですみません
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何だかんだで、1時間ほど滞在してしまいましたが、誰でも気軽に行けるし、ぜひ近くへ来たら寄ってみて欲しいですね〜。バスで団体客なんかも来ますが・・。

滝つぼ
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最後に、入口にあった案内板と、上下段の説明書きを抜粋。

猿尾滝
「この滝は、猿尾滝ヒン岩脈で形成された高さ六十メートルの滝です。滝の景観が猿の尾に似ていることから猿尾滝と名ずけられました。ブナ、モミジ、サクラ、ケヤキ、マツなのど自然林との調和が美しく、春は新緑の滝、夏は納涼の滝、秋は紅葉の滝、冬は氷壁の滝に姿を変えます。古くから妙見山名草神社の参道から仰ぐ美しい滝として知られており、村岡藩主山名公はソーメン流しを楽しんだといわれています。」

猿尾滝(上段の滝)
「この上段の滝は落差三十一メートルで、直下する瀑布は四方に散り、西日をうけると美しい虹の橋をかもしだし、飛び散るしぶきをあびるとき、人と自然のふれあいを感じます。滝を守護する不動尊が左方から清浄の流れを祈願しています。」

猿尾滝(下段の滝)
「この下段の滝は落差二十一メートルで、上段から落ちた水が岩を掘りくだき神秘な滝つぼをつくっています。ここから見あげる滝の姿は春は新緑の滝、夏は納涼の滝、秋は紅葉の滝、冬は氷壁の滝と四季おりおりの風情が楽しめます。」

やっぱり、ここにもお不動さんがいらっしゃいましたか!で、名草神社行ってみたかったです。

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国道9号から県道267号に入り約1.2kmほど先にある、わりかし広めの駐車場に停める。観光地なので看板も出ていてわかりやすい。駐車場から徒歩で5分前後で滝まで行くことができ、途中には売店やトイレもある。バスや電車で行く場合は、wkikiを参考にすると良い。気軽に名瀑を楽しむことが出来る。紅葉がとても綺麗だった。


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出石の皿そば [旅行・観光]

朝、目覚めるとAM9:00ジャスト。あちゃー、寝坊してしまったよと外を見てみると晴れ間が!しかも朝霧が低い山々の中腹に漂っているのが見えます。

今日、竹田城に行った人は良い雲海が見れたんだろうなと思いつつ、せっせとチェックアウトの準備をしながら少し傷心。何の為に和田山に泊まったんだかー。やっぱり、先日の不眠が効いたかな?

http://www.tetuya.co.jp/宿泊先は「ビジネスホテルてつや」さん。ゆっくりできました。)


で、寝坊のおかげで?スケジュールから外していた出石蕎麦を食べに行く気になり、とりあえず足を運んでみることにしました。基本、貧乏旅行なので食にはお金をかけないつもりだったけど、ここの蕎麦は有名だから一度食べてみたかったんですよね。

その前に、但馬国一ノ宮出石神社へお参りに。どこの蕎麦屋さんも11時過ぎじゃないと開かないみたいなんで、ちょうどいいかなと。

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出石神社にお参りした後、中心街に入りお蕎麦屋さんを探すことにしました。ただ、お店がたくさんあって、どこに入ったよいのかわからず町内をぐるぐると。。どこのお店も美味しいと聞いているし、たしかにどこのお店も美味しそうだけど、何となく直感で「大名そば」というお店に入ることに。

お店に入り、さっそく出石蕎麦を注文。店員さんの「5皿でいいですか?」という質問に少々とまどいながら「それで」と注文。どうやら1人前5皿が基本みたいで、足りなかったら1皿ずつ追加注文が出来るシステムのようです。

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で、蕎麦が運ばれてくると、薬味にネギ、ワサビ、山芋のトロロ、卵が付いていて、たぶん全部入れるんだろうなと思うも、もしかしたら独自の食べ方があるのかもしれないと考え「このトロロと卵はどうやって食べるんですか?」と質問(愚問か..)。すると、基本好みだけれど、最初は、つゆだけ付けて食べるといいですよと親切に教えてくれました。

ということは、やはり最終的に全部つゆに入れてしまえばいいのかと、1皿ずつ違う味にしてすすってみることに。うん、おいしい!蕎麦の香りもしっかりします。小さいお皿も可愛いし、こういう食べ方もたまにはいいですなぁ。

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出石蕎麦は、お店の前にあった看板よると、江戸時代に信州の上田から国替えとなった仙石氏によってもたらされたのが始まりだそうです。従来の蕎麦と信州の技法が合わさり、また、出石焼きの小皿を使うことで特色のある蕎麦が生まれたのだとか。

なるほど〜、食文化に限らずだけど特色があるっていいですよね〜。小皿が並ぶと見た目も綺麗ですし。

まだまだ食べれそうだったけど、腹八分目ということでお会計し、出石町を後にしました。町ではちょうど「お城祭り」も行われていて興味がありましたが(此隅山城や出石城に興味あり)予定もあるのでパスすることに。いつか機会があれば、小京都といわれる町をゆっくり散策してみようと思います。

くわしくは、こちらで↓
http://www.izushi.co.jp/index.html
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伊和神社と御形神社 [霊地巡礼/神社仏閣]

【伊和神社】播磨国一ノ宮
 2009年11月初旬参拝

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 兵庫県宍粟市一宮町
 御祭神:大己貴神オオナムチノカミ(伊和大神・大汝神・大国主神)
  配祀:少彦名神スクナヒコナノカミ・下照姫神シタテルヒメノカミ

原不動滝から南下し、播磨国一宮である伊和神社へ参拝してきました。
ほとんど予備知識を入れずに行ったんですが、ちょうど神社の向かいに道の駅があったので、ここでいっか?と思い駐車。

道の駅向かいの入口(東)と鳥居 奥に神門
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ここの境内は広く、森林に囲まれた雰囲気は、まさに神域といった様相。入口に鳥居は無く、かわりに注連縄が下がっていて、参道の途中に鳥居がありました。

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神門をくぐると正面に手水舎、左手に社殿が見えたので、さっそくお参りへ。ここの場所だけ森林じゃないので、ぽっかり大きな穴があいたような形になり、とても明るく感じます。どうやら清掃中らしく、拝殿前に荷台付きの軽自動車が停まっていました。

本殿
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御霊殿と五柱社の龍と播磨十六郡神社(向かって右側)
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横にまわり、本殿を見ると赤茶色の狛犬?が座っていて、本殿の両脇には、境内社の播磨十六郡神社、左側には御霊殿、五柱社が並んでいました。境内には注連縄が掛かった大きな杉や神楽殿?もあります。

拝殿の中を覗くと色んな絵が掲げられていた
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ここで大失敗。本殿裏手に「鶴石」という創祀の由来となった石があったのですが、知らずに見逃してしまいました。これは、かなり残念です。wikiに由緒と一緒に写真があるので、リンクを貼っておきます。ちなみに、市杵嶋姫神社もあったようですが。もちろん見逃しましたzzz。
http://ja.wikipedia.org/wiki/伊和神社

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そんな失敗もありましたが、さすが創祀144年とも564年ともいわれる古社らしく、立派な神社という印象でした。雰囲気もすごくいいです。





【御形神社】
 2009年11月初旬参拝

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兵庫県宍粟市一宮町森添
 御祭神:葦原志許男神アシハラシコオノカミ(大国主神)
 配祀:高皇産靈神 月夜見神 素戔嗚神 天日槍神

こちらの神社も、ほとんど予備知識が無いまま参拝させて頂きました。名前が気になっていたので、ちょろっと検索はしたんですけど、社殿が鮮やかという程度しか知りませんでした。寄った理由もそれです。

大きな絵馬
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広い駐車場に停めて、まずは手水で清め、神門をくぐり奥へ。正面に社殿と大きな絵馬が見えます。絵馬の前には「日本一の絵馬」と掲げられた看板がありました。ほほぅ、たしかにでかい!

拝殿と、重要文化財の本殿を横から
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まずは、お参りということで拝殿へ。色鮮やかな色彩に塗られ、室町後期の技法という彫刻が施されています。また、本殿は国の重要文化財にも指定されているようです。

結局、夜の間杉は不明
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手水舎の隣にあった由緒書きに「夜の間杉」の伝説があったので探したけど、結局、本殿裏手のどの杉なのかわからずじまい。注連縄の掛かった杉ということでしたが、注連縄は無かったような。もしくは、また見逃した??

佐閉神社等の境内社と、社殿から下がった所にある土俵
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他にも境内社があったので参拝。社殿から下がった所には土俵もありました。ご祭神が、葦原志許男神だから「志許」=「しこ」=「相撲」なんですかね。志許は、元気なとか武勇に優れたという意味があるそうです。このへん、昔学校で教わったような気もしますが記憶が曖昧です。

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ところで『播磨国風土記』には、ここを治めていた葦原志許男神と渡来系とされる天日槍神が争い、勝った葦原志許男神が気多群、養父群、当地の三條(三方)を治め、負けた天日槍神は出石に鎮まったという記述があるらしいんですが、先ほど参拝した伊和神社の御祭神が、葦原志許男神と同一神とされる大己貴神(大国主)であったり、翌日参拝することになる出石神社とも関連があったりして、なんだか面白いルートを辿ったなと思いました。これは、旅行後に調べて気付いたんですけどね(遅っ)。ただ、養父市の神社には行きませんでした。

正福寺桜と由緒書き(読めないかも)
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その他、鳥居近くには正福寺桜という珍しい桜があり、また、少し離れた場所にある沖田の碑(大神降臨の地)というのもあったらしいのですが、結局そっちは行きませんでした。

手水舎の近くにあった説明書き
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当初は、失礼ながら町の小さな神社なのかなと思っていましたが、由緒ある立派な神社という印象です。


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原不動滝 [滝]

【原不動滝】日本の滝100選
 2009年11月初旬訪問

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 兵庫県宍粟市波賀町原
 落差:88m
 分類:段瀑(3段)

原不動滝は、日本の滝100選にも選定された名瀑で、岩肌を3段になり落ちています。また、ここは紅葉の名所でもあり、シーズンには美しい景観が見られることで有名です。

入口の門
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天滝を後にしたぼくは、若杉峠を越えて国道29号線を南下し、原不動滝を見物することにしました。ただ、駐車場に着いたとたん雨あしが強くなってきたので、仕方なく駐車場内で待機するはめに・・。

料金所と不動尊(この参道を登ると間近で見れるルートがあるらしい)
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今日は、降ったり止んだりだからそのうち止むだろと思い、しばらく待っていると案の定、突然雨があがったので、しめしめこの隙にと急ぎ吊り橋へ。

かえで橋と遊歩道(かえで橋からは滝を見られません)
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滝までは、徒歩5〜10分程度の楽勝コースで、かなり立派な遊歩道を歩いて行きます。途中、入園料200円を支払い、奥かえで橋へ。

奥かえで橋 ここから滝を眺める
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ゆらゆら揺れる橋を歩いて行くと、原不動滝が見えてきました。うわ、綺麗な滝だぁ・・紅葉とのマッチングが最高です。とくに中段は落差もあり、近くで見ると迫力がありそう。下段では、源流が異なる女滝も滝壺で合流しています(したがってメインの方は男滝)。とにかく、自然が織り成す美にときめきます。

中段
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ただ、この滝には難点がありまして・・全景写真を撮ろうとすると、橋を吊っているワイヤーがどうしても写り込んでしまうんです。あらかじめ調べていたので知ってはいたんですが、滝とその周辺が素晴らしいだけにちょっと残念ですね。

中段と下段
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あと、吊り橋なので人が来る度に揺れるから三脚立ててもブレルブレル。まぁでも、写真を撮りたい人ばかりでもないから、これはしょうがないですね。。腕があるわけでもないし、そういうものだと思ってあきらめました。というか、、この日は平日だったのでまだマシでしたが、週末なんてどうなっちゃうんだろ?

中段
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人が居ないところでゆっくり見たい人は、料金所手前の原不動尊参道から少し登って行くと中段の滝壺や下段滝下まで行ける道があるらしいので、そっちの方が良いかもしれません。ぼくも行くつもりでしたが、再び土砂降りになってきたので、やる気が失せて車に戻りました。

下段は夫婦滝になっている
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雨の中、あわてて車に戻る途中で再び晴れ間が広がってきました。天滝の二の舞ですzzz。でも、もう滝へは戻る気がしないので、このへんで切り上げることに。しかし、今日はほんとに天気がころころ変わります。

中段と上段 上段は少ししか見られませんでした
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個人的にですが、この滝は晴天より小雨くらいがしっとりしていて丁度いいのかもしれません。ずっと、そんなイメージだったし結果オーライということで。

由来などは、こちらをどうぞ
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戻る途中、滝がプリントされた自動販売機があったので貼っておきます。あと、ついでと言っちゃ失礼ですが凛々しい「くりから不動明王」と不動尊も。

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原不動滝は、国道29号沿いの道の駅「みなみ波賀」からほど近い波賀不動滝公園 楓香荘(温泉もあり)の奥にある。無料駐車場やトイレなども完備され、観光スポットになっている。滝は、料金所で200円を支払い徒歩10分の吊り橋(奥かえで橋)から見る。または、料金所手前の不動尊参道から登り脇道にそれると滝壺まで至ることが出来るらしいが、ぼくは雨あしが強かった為やる気を失い断念した。たまたま紅葉の季節に行ってみたが、それはすばらしい景観だった。


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天滝 [滝]

【天滝】日本の滝100選 但馬三名瀑
 2009年11月初旬訪問
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 兵庫県養父市大屋町
 落差:98m
 分類:直瀑+分岐瀑

天滝は、兵庫県養父市の天滝渓谷にかかる落差98mの大瀑です。遥か上空から降り注ぐ様は、まさに天から降るが如くであり、その姿は感動的ですらあります。また、森林浴の森100選にも選ばれている遊歩道沿いには数多くの滝があり、四季を通じて楽しむことができます。

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さて、天滝渓谷の駐車場に着いたぼくは、さっそく滝まで歩くことにしました。しかしながら、渓谷の入口がわからず、もしやと思い近くのレストハウスで聞いてみると・・やはり、さらに上に駐車場があることが判明。徒歩で20分くらい違うらしいので、ならばと再び車に乗り込み入口近くの駐車場へ。

左:下の駐車場 右:上の駐車場
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この日は、雨が降ったり止んだりの繰り返しで(何故か常に天気雨、しかも2日間)天候が不安定でした。けれど、たまたまなのか行いが良いのか?着いたとたん快晴になり、これはチャンス!と急ぎ滝を目指すことに。

渓谷入口
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とはいっても、天滝までは1.2kmあり、約40分の道のりです。意外とアップダウンもあり、不眠状態で歩くのはチトこたえます。でも、原生林が生い茂る遊歩道を歩くのは寝不足とはいえ気持ちがいいです。紅葉もとても綺麗。

右の夫婦滝は全容が見えていません
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ここの遊歩道沿いには、大小さまざまな滝があって久遠の滝、夫婦滝、鼓ヶ滝など次々と姿を現します。ちょっとゆっくり見ている余裕はありませんでしたが、なかなか面白い渓谷です。中でも、鼓ヶ滝は落差があって、なかなか見ごたえがあります。

左画像が鼓ヶ滝 水量が多いと2筋になるようです
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さて、しばらく歩くと天滝不動尊がある休憩小屋が見えてきました。して、その先を見ると・・・おお!天滝が見えるではないですかぁ!こいつは・・見上げるほどでかいです!

休憩小屋から天滝を
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休みがてら、ここでしばらく滝見物したのち、鉄製の頑丈そうな階段を上り三社権現社殿がある観瀑所へ。休憩小屋から約100mほどです。観瀑所からは、さらに近くなり滝の中腹くらいから眺める感じになります。

休憩小屋先の鉄製の階段 ここまで来ればあと一息
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それにしても、素晴らしい滝です。今まで見た中でもトップクラスです。まさに、天から降ってくるようで感動してしまいました。う〜ん、言葉がない。

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しばらく写真を撮ったりぼけーっと眺めていたら、いつの間にか強風が吹き始め、とんでもない数の木の葉が舞い始めました。桜吹雪ならぬ木の葉吹雪です。こりゃ凄いものを見れたなと思っていたら・・一緒に雨も降ってきまして、こいつはかなわんと三社権現社殿へ引き上げることにしました。

木の葉吹雪の天滝
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社殿に行ってみると、すでに南米人の方が雨宿りしていたので、しばらく彼と談笑。京都の方から来たらしく、宮津市の金引の滝も綺麗だよと勧めておきました。彼からは、大江山にも良い滝があるよなんて教わりましたが、よく知ってるなぁと。

観瀑所前の三社権現社殿と案内板
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まだ手持ちで撮っていなかったので、しばらく話しながら止むのを待っていたんですけど、いよいよ時間がなくなってきたので、彼と握手しながら名前を教えあい、ぼくは先に下ることにしました。

クリックすると大きくなります
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駐車場に着く頃には、また晴れ間が広がってきましたが・・彼はいい写真が撮れたかな?しかし、本当に良い滝でした。今度は、嫁さんも連れて来ようと思います。

県道48号線沿いから天滝渓谷入口に入る。すぐにレストハウスが見え始め、その下に大きめの駐車場がある。ただし、混雑していなければ渓谷入口近くの駐車場に止めた方が良い。徒歩で20分程度違ってくるみたいで、車道の傾斜もけっこうある。トイレは渓谷内には無いので駐車場で。天滝までは、徒歩30〜40分程度のハイキングになる。遊歩道はよく整備されていて歩きやすいが、せめてスニーカーを履いていないと大変だと思う。渓谷沿いは多くの滝があり、また秋は紅葉が素晴らしく気持ちがよい。新緑の季節も素晴らしいと聞く。見どころは大きく分けると、天滝不動尊の休憩小屋、三社権現社殿がある観瀑所、遊歩道奥の左岸一帯の3つ。滝直下まで行けると聞いていたが、暴風雨になってしまったので断念した。



タグ: 兵庫県 天滝
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天空の城 竹田城 [旅行・観光]

【竹田城跡】2009年11月初旬早朝

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竹田城を見たいと思い、はるばる兵庫県朝来市和田山町まで行ってきました。

ここは、山城の遺構がよく残っていて、標高353.7mの山頂に400年前の石垣が累々と並んでいます。完存する石垣の遺構としては日本屈指の規模だそうで、国の史跡にも指定されています。

天守台
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また、眺望が大変素晴らしく、秋から冬にかけて発生する早朝の雲海は特に有名です。これが、天空の城といわれる所以で、この幻想的な風景を一目見るために多くの観光客が訪れるそうです。
http://www5.nkansai.ne.jp/off/wakk/index2.htm(和田山町観光協会)
http://www.city.asago.hyogo.jp/kankou-jouhou/shiseki_takedajo.html(朝来市観光情報)

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で、ぼくも雲海の竹田城を夢見てわざわざ10時間かけて行ってきたわけですが、当日はあいにくの雨で朝霧なのか雨雲なのかよくわからない状態でして・・残念ながらネットで見かけるような晴れた日の雲海を見ることは出来ませんでした。

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ただ、ぼくは城ファンでもあるので、その石垣が累々と積まれた様子には感動しました。ここまでの規模のものがよく残っているよなぁと。しかも、大きな石を山頂まで上げて積み上げる作業はめちゃめちゃ大変なはずで、昔の人もよくやるよなと感心します。

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実際行けばわかりますが、山頂は切立った崖のような所もあり、山城攻めの厳しさがひしひしと伝わってきます。駐車場から城跡までの遊歩道(近道)だけでも汗をかきましたから。でもその分、天守台から見る360度のパノラマは圧巻で、城ファンでなくても感動すること間違いなしです。

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城の歴史や石垣については、下の画像(クリックすると大きくなります)を参照してもらうかネットで検索してみて下さい。さらに「竹田城 雲海」等で検索すると、綺麗な画像もたくさん出てくると思いますので、ぜひ〜。

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ちなみに、中腹に50台分の無料駐車場があり、ここから少々きつい遊歩道を登るか、大手門先の車道を上がって行きます。帰りに、その車道を歩いてみたら行き止まりのスペースに車が1台止まっていたので、もしかしたらこっちもOKなのかもしれません。

大手門と駐車場
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また、立雲峡や藤和峠から竹田城を眺めることが出来るみたいで、今回ぼくは行きませんでしたが次回は必ず寄りたいと思います(上のリンク参照)。嫁さんも見たいそうなので。

町からも見える(中央の山)
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あと、夜中に駐車場へ行くとかなり怖いです。ぼくは、夜明け前に一度行ってみましたが耐えきれず山を下りてコンビニで時間をつぶしました(汗)。平気な人は、駐車場で待機して一番乗りしてみるのもいいかも。雲海が発生しそうな日は、カメラマンも多数押し寄せるみたいですよ。



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黒石の中野もみじ山 [旅行・観光]

【中野もみじ山】
2009年10月中旬

ランプの宿を後にした嫁さん一行は、同じく黒石市の「中野もみじ山」へ向かいました。
ただ、もみじ山に来たのにほとんど色付いていなくイマイチだったようです。

入口
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ここは、黒石市のH.Pによると
「亨和2年(1802年)弘前藩主津軽寧親公が京都から百余種の楓苗を取寄せ、翌年移植してからもみじの名所として親しまれています」
とのことで、ピーク時はそれは綺麗なのだとか。
http://www.net.pref.aomori.jp/kuroishi/Sight_Seeing/Sig_Nakano.html

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また、ここらはハイキングコースにもなっていて散策も楽しめるようになっているそうです。

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入ってすぐに中野神社があり、狛犬代わりのニワトリが居て可愛かったと言ってました。狛犬も居たようですけど。

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ここは昔お寺だったようで、明治時代の神仏分離令から日本武尊をお祀りしているようです。また、津軽三不動尊の一つとして数えられているそうですが、こちらにお不動さんがいらっしゃるのかはチト不明で、そこらへんが確認できてません。

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観楓台というビュースポットまでは、けっこう階段や坂道があって、なかなか良い運動だったみたいですが、途中には市の天然記念物に指定されている大杉などの立派な木も数本あるようです。

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観楓台に着くと、案の定ほとんど色付いていなく、ここまで読んで頂いた方には申し訳ないのでありますが、検索しますと素晴らしい景観のサイトがたくさんありますので、そちらをぜひ見てみて下さいzzz。

観楓台にて
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気持ちばかりの紅葉
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あと、ここには「不動の滝」という小さな滝もあるようです。ピーク時はここらも綺麗なんでしょうね〜(これを書いているちょっと前かな?)

不動の滝
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【黒石つゆ焼きそば】

こちらは通りにあった古そうな家
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中野もみじ山を後にした嫁さん一行は、この日のメインである「つゆ焼きそば」を食するべく黒石市街に向かいました。

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で、画像上のお店でさっそく注文をし・・・めちゃ美味しかった!とのことでした。。スープに入っているのに味はしっかり焼きそば!だったようです。友人情報によると、横手市で開かれたB−1グランプリでも「つゆ焼きそば」が紹介されていたみたいですね。

酸ヶ湯にて
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帰りは、八甲田山を通って十和田に戻ったみたいですが、酸ヶ湯あたりは紅葉真っ盛りだったようです。ということで、、記事が古くてすみませんでしたー。

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